【2026年】島根県のカビ取り業者ランキング!料金・口コミ・評判

島根は一年を通して湿度が高く、住まいのカビ対策が欠かせません。
松江は気象庁の平年値でも年平均の相対湿度が75%と高く、梅雨時などは年によって月平均で80%を超えることもあります。

たとえば東京は年平均65%で冬は50%台まで下がる月もあり、島根が湿度の高い環境であることがイメージしやすいでしょう。
こうした違いがあるため、島根ではその場しのぎではなく原因を押さえた対策を取ることが近道です。

本記事では、後悔しない業者選びのポイントを押さえたうえで、島根でおすすめのカビ取り業者を厳選して紹介します。
あわせて地域や季節ごとの注意点もわかりやすく解説するので、ムダな出費や再発を防ぐためにも、ぜひ最後までチェックしてください。

注意喚起記事;【カビ取り業者ランキングの闇を徹底解説 – 公正な業者選びのポイント

今すぐおすすめの業者を見たい方はこちら → 島根県のおすすめ業者3選を見る
この記事でわかること
・島根県でおすすめのカビ取り業者ランキング
・カビ取りを専門業者に依頼するメリット
・信頼できるカビ取り業者を選ぶためのポイント
・季節や地域別に見る島根県のカビリスクと対策

1. なぜ「自力」ではなく「専門業者」なのか?プロに頼む決定的な理由

市販のカビ取り剤で一度きれいになったように見えても、原因が残って再発するケースは少なくありません。
ここでは、専門業者に依頼するメリットを解説します。

1-1. 「発生源」を特定・根絶する調査力

カビは目に見える場所だけでなく、壁の内部や床下など、見えない箇所に広がっていることもあります。
業者によっては含水率計などを用いて、湿気がたまりやすい場所や水分が残っている箇所を確認し、原因になっているポイントを絞り込んでいきます。

床下の湿気や北側の結露など、古い住宅で起こりやすい問題も、状況を調査することで原因を特定しやすくなり、再発防止に向けた対策が取りやすくなります。

1-2. 市販のカビ取り剤とは桁違いの「浸透力・分解力」

一般的なカビ取り剤は家庭で安全に使えるよう、成分や濃度が抑えられていることが多いです。
専門業者が使う業務用の液剤は菌糸や胞子に作用しやすく、表面だけでなく奥に入り込んだ汚染にも対応しやすくなります。

木材や壁紙の奥深くに入り込んだ黒カビは拭き取りだけでは残りやすく、木材・壁紙・畳など素材の特性に合わせた液剤選定と処理が重要になります。

1-3. 建材を傷めず、人体やペットへの安全を守る施工技術

専門業者は、素材の特性に合わせて、使用する液剤や濃度、施工方法を選び分けます。
とくに小さなお子様やペット、高齢者がいるご家庭では、カビや液剤の影響を受けやすいため、安全性への配慮が重要です。

施工後も換気や清掃、必要に応じた除菌工程まで行うことで、室内環境を整えやすくなり、体調面の不安を減らすことにつながります。

1-4. 広範囲でも短時間で解決するスピードと効率

自力でカビ取りをする場合、範囲が広いほど作業量が増え、数日から数週間かかることも珍しくありません。
専門業者であれば、専用の機材と高度な技術で作業を進められるため、比較的短期間で対応できるケースも多いです。

天井や壁一面に広がったカビにも効率よく対応しやすく、忙しい方や体力的に不安がある方にとって、時間と労力を抑えられる点は大きなメリットといえます。

1-5. 「再発させない」ための防カビコーティングと施工保証

カビ取りで大切なのは、除去したあとに「再発を防ぐこと」です。
優良業者は施工後に防カビコーティングを行い、カビが再び発生しにくい状態を目指します。

さらに、業者によっては施工後6ヶ月〜1年程度の再発保証を設けている場合があり、同じ箇所に再発した際に再施工で対応してくれることもあります。
島根県のように湿度が高い地域では、保証の有無や条件が業者選びの重要なポイントになります。

2. 【チェックリスト】プロの介入が必要なカビのサイン

次のサインが一つでも当てはまる場合は、無理に自力で対処しようとせず、専門業者へ相談するのがおすすめです。

サイン理由
カビが1㎡以上の範囲に広がっている胞子が飛散しやすく、健康被害や汚染拡大のリスク
天井や壁の内部からカビ臭がする見えない内部で繁殖・劣化が進行している可能性
カビ取りをしても2週間以内に再発する表面処理のみで原因が残っている可能性
家族にアレルギー症状が出ている室内環境由来の健康影響が疑われる状況
床下や屋根裏にカビが発生している難易度が高く、作業中の安全面にも注意が必要

特に小さなお子様や高齢者、喘息などの持病がある方がいるご家庭では、体調面の不安につながりやすいため、早めの相談を検討しましょう。

3. 島根県で後悔しない!優良カビ取り業者の見極めポイント

島根県には全国展開の大手から地元密着型まで、さまざまなカビ取り業者があります。
料金や施工内容、再発対策は業者ごとに差があるため、ここでは信頼できる業者を見分ける4つのポイントを解説します。

3-1. 島根の気候に対応した施工実績

島根(松江)は気象庁の平年値でも年平均の相対湿度が75%と高めで、日本海側特有の湿気や結露の影響を受けやすい地域です。
太平洋側とは条件が違うため、同じ対策では再発しやすいこともあります。

業者を選ぶ際は、島根県内での施工実績があるかを確認することが大切です。
あわせて、結露対策の知識や、和室・古民家など島根に多い住まいへの対応経験があるかも見ておきましょう。

3-2. 見積もりの透明性

信頼できる業者ほど現地調査を行い、内訳のわかる見積書を提示します。
金額だけで比較せず、見積書の中身まで確認することが大切です。

チェックしたい見積書の項目

  • 施工箇所ごとの面積と単価
  • 使用する液剤の種類
  • 作業人数と所要時間
  • 防カビコーティングの有無と費用
  • 出張費や駐車場代などの諸経費

一方で、「一式〇〇円」といった曖昧な表記や、現地を見ずに金額だけ提示するケースは注意が必要です。

3-3. 保証期間と保証条件の明確さ

カビ取りは、施工後に再発しにくい状態をつくれるかで満足度が大きく変わります。
信頼できる業者ほど保証期間を設け、対象範囲や条件を具体的に示しています。

保証期間は6ヶ月〜1年が一つの目安で、業者によっては2年など長めの保証を用意している場合もあります。
ただし保証には、換気や結露対策などの条件が付くこともあるため、事前に内容を確認することが大切です。

3-4. 地元(島根県内)でのリアルな口コミ・評判の質

口コミは参考になりますが、鵜呑みにせず、できれば島根県内で施工を受けた人の評判もあわせて確認しましょう。
また、Googleマップのレビューなどを見る際は、施工後の対応、再発の有無、スタッフの説明や対応の丁寧さに注目することが大切です。

料金の安さだけでなく、アフターフォローまで含めて判断しましょう。

4. 【2026年最新】島根県のカビ取り業者おすすめ3選

「値段だけで業者を決めて失敗した」「施工してもらったのにすぐ再発した」といった声は、島根県内でも少なくありません。

島根は年間を通して湿度が高い日が多く、宍道湖周辺の湿気や石見地方の潮風、冬場に起こりやすい結露など、地域によってカビの発生原因が異なります。
そのため、住まいの環境に合わない施工では、十分な効果が得られないこともあります。

だからこそ、現地調査で原因を把握し、再発対策まで一貫して対応できる業者を選ぶことが重要です。

本記事では、施工実績やアフターサービス、利用者の評判など、独自に設定した36の評価基準をもとに、島根県で信頼できるカビ取り業者を3社厳選しました。
各社の特徴を比較し、ご自宅に合った1社を見つけてください。

ランキングの選定基準について

本ランキングは、以下のような36項目にわたる独自評価基準と独自AIを活用し作成しています(一部抜粋):

  • 累計施工件数・創業年数
  • 対応エリア・レスポンス速度
  • 使用薬剤の安全性と説明力
  • 再発保証の有無・期間
  • 公的資格・協会加盟状況
  • 口コミ評価・ユーザー満足度
  • 料金の明瞭さとコスパ

本ランキングサイトはカビ取り業者ではなくWEB制作専門会社の「株式会社296」が日本建築防黴協会の監修のもと、第三者的視点で公平公正に評価を行っています。

評価基準の詳細を見る

桐たんす再生工房おおいし

良い口コミ

良い口コミはありません

悪い口コミ

悪い口コミはありません

対応可能エリア
  • 三重
  • 京都
  • 佐賀
  • 兵庫
  • 北海道
  • 千葉
  • 和歌山
  • 埼玉
  • 大分
  • 大阪
  • 奈良
  • 宮城
  • 宮崎
  • 富山
  • 山口
  • 山形
  • 山梨
  • 岐阜
  • 岡山
  • 岩手
  • 島根
  • 広島
  • 徳島
  • 愛媛
  • 愛知
  • 新潟
  • 東京
  • 栃木
  • 沖縄
  • 滋賀
  • 熊本
  • 石川
  • 神奈川
  • 福井
  • 福岡
  • 福島
  • 秋田
  • 群馬
  • 茨城
  • 長崎
  • 長野
  • 青森
  • 静岡
  • 香川
  • 高知
  • 鳥取
  • 鹿児島

株式会社 さんびる

株式会社さんびるは、高い顧客満足度とリピート率(98.7%)を誇る清掃・消毒・防虫防除の専門企業です。厚生労働省をはじめとする各種許認可を取得し、鳥取・山口・岡山・広島など幅広い地域で事業を展開。厳しい基準をクリアしながら、より高い品質を維持することを徹底し、安全で信頼できるサービスを提供しています。さらに、消毒・清掃…

良い口コミ

良い口コミはありません

悪い口コミ

悪い口コミはありません

対応可能エリア
  • 京都
  • 兵庫
  • 山口
  • 岡山
  • 島根
  • 広島
  • 東京
  • 福岡
  • 鳥取

有限会社くまハウス

有限会社くまハウスは、賃貸物件や公共施設のトイレ・台所などを対象に幅広いクリーニングサービスを提供する業者です。洗剤や掃除に関する専門知識を自社で学び、品質の維持に努めている点が評価されます。Google口コミでは、丁寧な作業と対応に満足する声がある一方、決済方法が現金・振込のみである点にも注意が必要ですが、社員研修で…

良い口コミ
  • 2回目の利用です。今回はエアコン2台のクリーニングをお願いしました。地元の業者さんなので安心だと思います。事前の養生や、後片付けなども丁寧で満足しています。
悪い口コミ
  • 先日エアコンクリーニングを依頼しました。 エアコンはきれいになり親切丁寧な対応だったのですが、予約の時間に15分遅れて来たことが残念です。 遅れるなら連絡くらいしてほしいです。 きちんと約束通りの時間に来てくれてたら☆5でした。
対応可能エリア
  • 島根

まずは概算の費用感を知りたい方、
または提案された見積金額が適正か気になる方は、以下の簡易シミュレーションをご利用ください。
当社が、各社の見積金額を集計し平均値から算出した参考価格となっております。

価格シミュレーター(参考)

¥ —
内訳を表示

編集方針と利害関係の開示:当サイトはカビ除去事業者です。本ツールは匿名見積データと第三者相場を元に概算を表示します。序列化・採点は行いません。条件(隔離・高所・報告書・夜間等)で上下します。

5. 島根の家はカビやすい?季節ごとのリスク管理カレンダー

島根県は雨や雪の日が多い地域で、松江では降水日数(1.0mm以上)が平年値でも年間140日以上あります。
さらに、冬季の日照時間の短さや年間を通した高湿度環境が重なり、住まいにカビが発生・再発しやすい条件がそろいやすくなります。

こうしたリスクは季節によって強まり方が変わるため、時期に合わせた対策を知っておくことが重要です。
ここでは、季節ごとのリスクと対策を解説します。

5-1. 春(3月〜5月):気温上昇と共に注意したい「冬の結露残り」

春は気温が上がり始める一方で、冬のあいだに壁の内部や床下にたまった湿気が残りやすい時期です。
表面は乾いて見えても「隠れた結露」が原因でカビが出てくることがあります。

対策のポイント

  • 晴れた日は窓を開けて換気する
  • 押入れやクローゼットの扉を定期的に開ける
  • 除湿機を活用して室内湿度を50%以下に保つ
  • 壁際の家具は5cm以上離し、空気の通り道をつくる

5-2. 梅雨(6月上旬〜7月中旬):長雨と高湿度への備え

島根の梅雨は雨が続きやすく、室内の湿度も上がりやすい季節です。
浴室やキッチンだけでなく、リビングや寝室でもカビが増えやすくなるため、湿気をためない工夫が重要です。

対策のポイント

  • エアコンの除湿モードを活用する
  • 浴室は使用後に換気扇を回し、水滴を拭き取る
  • 部屋干しはできるだけ減らす
  • サーキュレーターで空気を循環させる
  • 床下の点検を行い、必要に応じて業者に相談する

5-3. 夏(7月〜9月):エアコン内部と密閉空間の湿度上昇

夏はエアコンの使用が増える分、内部の結露が原因でカビが発生しやすくなります。
また、締め切った部屋や収納は湿度が上がりやすく、クローゼットや押入れがリスクになりがちです。

対策のポイント

  • エアコンのフィルターは月1〜2回程度を目安に清掃する
  • 使用後は送風運転で内部を乾かす
  • クローゼットや押入れは定期的に扉を開けて換気する
  • 除湿機と併用して湿度を下げる

5-4. 秋(10月〜11月):秋雨前線と台風後の隠れカビ対策

秋は過ごしやすい一方で、秋雨や台風の影響で雨漏りや壁内の湿気が残ることがあります。
見た目は乾いていても内部に水分が残っていると、冬に入ってからカビが広がる原因になりやすいです。

対策のポイント

  • 台風後は床下や屋根裏の状態を確認する
  • 雨漏りの疑いがあれば早めに相談する
  • 秋晴れの日に寝具や衣類を乾かす
  • 暖房を使い始める前に掃除してホコリを減らす
  • 収納の湿気対策を見直す

5-5. 冬(12月〜2月):日照時間の短さと暖房による「結露」の激化

島根の冬は曇りや雨雪の日が続きやすく、日照が少ない時期です。
暖房を使うと室内外の温度差で結露が増え、窓枠やカーテン、壁紙などにカビが出やすくなります。
北側の部屋や洗面所、浴室周辺は特に注意が必要です。

対策のポイント

  • 朝起きたら窓の結露を必ず拭き取る
  • 結露防止シートや二重窓の導入を検討する
  • 暖房使用時も定期的に換気する
  • 除湿機を併用して室内湿度を50%以下に保つ
  • 寝室は特に湿度管理を徹底する

6. エリア別に見るカビ発生傾向と対策

島根県は東西に長く、エリアによって湿気のたまり方やカビの出やすい場所が変わります。
まずは自分の住む地域の傾向を把握することが、効率よく対策する近道です。

6-1. 東部エリア(松江・出雲)

東部は宍道湖や中海など水域の影響もあり、湿度が高くなりやすい環境です。
冬は曇りの日が多く、日照不足結露が重なってカビが出やすくなります。

古い町並みの地域では木造住宅や和室も多く、素材に合わせた対策が重要です。

特徴的なカビ発生箇所

  • 北向きの和室や押入れ
  • 床下(とくに低地・水辺の近く)
  • 古民家の土壁や畳
  • 結露が発生しやすい窓周辺

おすすめカビ対策

  • 床下の防湿シート設置と定期点検
  • 和室には調湿機能のある畳や壁材を使用
  • 除湿機と湿度計で日常的に湿度を管理
  • 冬季の結露対策を最優先で実施

6-2. 西部エリア(浜田・益田)

西部エリアは日本海に近く、潮風の影響を受けやすい地域です。
東部ほど湿度が高くない場合でも、冬季は季節風の影響で雨や雪が増え、外まわりから湿気が入りやすくなります。

空き家や別荘では換気不足により、室内全体にカビが広がるケースも見られます。

特徴的なカビ発生箇所

  • 外壁や窓枠(とくに海風が当たりやすい場所)
  • 空き家や別荘の室内全般
  • 北西向きの部屋
  • 山間部の住宅の床下

おすすめカビ対策

  • 外壁や窓枠の防カビコーティング
  • 空き家は定期的な換気と点検を実施
  • 海沿いでは塩害対策も併せて検討
  • 冬場の寒暖差による結露に注意

6-3. 隠岐エリア

隠岐エリアは離島特有の高湿度と強風が特徴です。
年間を通して湿気が多く、風による雨の吹き込みも起こりやすいため、本土とは異なる対策が求められます。

また、業者数が限られていることから、トラブルが起きてから対応するのではなく、予防を重視した管理が重要です。

特徴的なカビ発生箇所

  • 風雨にさらされやすい壁面
  • 窓枠や玄関周り
  • 床下や屋根裏
  • 収納スペース全般

おすすめカビ対策

  • 定期的な専門業者による予防点検
  • こまめな換気と清掃を習慣化
  • 防湿性の高い建材の使用
  • 離島対応可能な業者を事前に確認

7. カビ対策に役立つ基礎知識

地域や季節に合わせた対策を続けるうえで、カビが「どこに出やすいか」「どんなサインに注意すべきか」を押さえておくと、日常の予防がぐっとやりやすくなります。
ここでは、日常の対策や判断に役立つカビの基礎知識をまとめて紹介します。

7-1. カビが好む場所

カビは温度・湿度・栄養源がそろうと増えやすく、特に「空気が動きにくい場所」で湿気がたまりがちです。
島根の住宅でも注意したいポイントを、代表的な4つに分けて整理します。

家具裏や壁際

家具と壁の隙間が少ないと空気が動かず、湿気がこもりやすくなります。
とくに北側の壁に密着したタンスやベッドは注意が必要です。
目安として5cm以上の隙間を確保すると、湿気が逃げやすくなります。

押入れ・クローゼット

扉を閉め切った収納スペースは湿気がたまりやすい場所です。
布団や衣類を詰め込みすぎると空気の通り道がなくなるため、定期的に扉を開けて換気し、収納量を見直すことが有効です。

浴室の天井や壁の隅

入浴後の湿気が残りやすく、カビが発生しやすいポイントです。
換気扇を回していても天井付近に湿気が残ることがあるため、水滴を拭き取り、換気とあわせて湿気を減らす意識が大切です。

床下・屋根裏

目に見えない場所ほど湿気が滞留しやすく、気づかないうちにカビが進行していることがあります。
築年数や建物の構造によって通気性に差が出るため、気になる場合は点検を検討しましょう。

7-2. カビの色の違いと健康被害

カビは見た目の色だけで種類を断定できるわけではありませんが、目安として傾向を知っておくと判断の助けになります。
色によって発生しやすい場所や注意点が異なるため、体調への影響も含めて把握しておきましょう。

カビの色代表例発生場所の例注意点
黒色黒カビの一部浴室・窓周辺胞子が舞いやすく、鼻炎や喘息悪化につながることがある
緑色アオカビの一部食品・壁紙食品では衛生面のリスク、体質によってアレルギー反応
赤色ロドトルラなど浴室・洗面所比較的落ちやすいこともあるが、放置すると広がりやすい
白色白いカビの一部木材・畳素材の奥に残りやすく、再発につながることがある
黄色一部のカビエアコン内部体質によって刺激になりやすく、広がると厄介

なかでも黒っぽいカビは、湿気の多い場所で広がりやすく、胞子を吸い込むことでアレルギー性鼻炎や喘息が悪化するケースもあります。
小さなお子様や高齢者、免疫力が低下している方がいる場合は、早めの対処を意識しましょう。

7-3. カビ臭がする場合の対処法

目に見えるカビがなくても、カビ臭が続く場合は注意が必要です。
壁の内部や床下など見えない場所で繁殖している可能性があり、表面だけの掃除では原因に届かないこともあります。

無理に対処を進めず、状況に応じて専門業者に調査を依頼するのが安心です。

8. 今日からできる再発防止のポイント

専門業者によるカビ取り施工を受けた後も、日常的なメンテナンスは欠かせません。
せっかく高額な費用をかけて除去しても、生活習慣が変わらなければ再発のリスクは残り続けます。

ここでは、島根の気候に合った実践的な防カビ習慣を紹介します。

8-1. 換気の質を上げるサーキュレーター活用

窓を開けるだけでは空気が偏って動かないことがあり、湿気が残りやすい場合があります。
雨の日が多い島根では窓を開けられない日もあるため、サーキュレーターで空気を動かすと湿気の滞留を減らしやすくなります。

サーキュレーターの効果的な使い方

  • 部屋の対角線上に置き、空気の通り道を作る
  • 天井に向けて回し、上にたまる湿気を循環させる
  • エアコンや除湿機と併用して効率を上げる
  • 浴室の換気中は脱衣所にも風を送る

晴れた日は窓を開けてサーキュレーターを回すことで、短時間で効率的に換気できます。
雨の日は除湿機とセットで使用し、室内の湿気を強制的に排出しましょう。

8-2. 冬の結露をためない拭き取りと断熱の工夫

冬は結露が出やすく、放置すると窓枠やカーテン、壁紙まわりのカビにつながりやすくなります。
毎日の小さな手入れと、必要に応じた断熱対策の組み合わせが効果的です。

毎朝の結露対策ルーティン

  1. 起床後すぐに窓の結露を乾いた布で拭き取る
  2. 窓を開けて室内の湿気を外に逃がす(5分程度)
  3. サーキュレーターで空気を循環させる
  4. 湿度計を確認し、60%以上なら除湿機を稼働

根本的な結露対策

  • 結露防止フィルムや結露吸水テープの活用
  • 二重窓やペアガラスへのリフォーム
  • 断熱カーテンの活用
  • 窓枠周辺の断熱材追加

初期費用はかかりますが、結露が減ると再発の予防につながり、長い目で見ると負担が軽くなります。

8-3. 家具裏に空気の通り道を作る配置のルール

家具の置き方次第で、壁際の湿気のたまり方は変わります。
とくに外壁に面した壁際は、空気が滞留しやすいので注意が必要です。

家具配置の基本ルール

  • 壁と家具の間は最低5cm以上、可能なら10cm空ける
  • 大型家具は定期的に位置をずらし、壁や床の状態を確認する
  • ベッドマットレスはときどき立てかけて乾かす
  • 本棚は隙間を作り、たまに本を動かして換気する

特に注意すべき家具

  • クローゼットや押入れの中の収納ケース周り
  • ベッドや布団の下
  • 外壁に面した壁際の大型家具周り(本棚・タンス・ソファなど)

家具裏のホコリはカビの栄養源にもなりやすいため、掃除もセットで続けましょう。

8-4. 場所別に実践したい防カビ習慣&アイテム

場所によって湿気のたまり方が違うため、対策も変えるのが効果的です。
ここでは浴室・キッチン・収納・寝室・エアコンについて、日常の習慣に加えて取り入れやすい防カビアイテムも交えながら、続けやすい対策をまとめます。

浴室のカビ対策

  • 防カビ燻煙剤を月1回程度の目安で使用する
  • 天井に防カビスプレーを定期的に使用する
  • 排水口は汚れをためない
  • バスマットは乾きやすい素材を選ぶ

キッチンのカビ対策

  • シンク下に除湿剤を設置する
  • 排水口は週1回を目安に清掃する
  • 布巾やスポンジは衛生管理を習慣化する
  • 食器棚は湿気がこもらない工夫をする

押入れ・クローゼットのカビ対策

  • 除湿剤は定期的に交換する
  • すのこで床からの湿気を遮る
  • 防カビシートを活用する
  • 扉は週1回を目安に開けて換気する

寝室のカビ対策

  • 布団乾燥機を週1回程度の目安で使用する
  • ベッド下は除湿マットなどを活用する
  • シーツ類は定期的に洗う
  • 室内干しを控える

エアコンのカビ対策

  • 使用後は送風運転で内部を乾かす
  • フィルターは月1~2回を目安に清掃する
  • 内部クリーニングは必要に応じて業者に相談する
  • 防カビ抗菌フィルターを活用する

防カビアイテムはホームセンターやドラッグストアで手軽に入手できます。
初期費用も数千円程度から始められるため、無理なく取り入れやすい対策です。

9. まとめ:島根の湿気に負けない快適な住まいを取り戻すために

島根県は湿度が高く、雨や曇りの日も多いため、住まいのカビ対策は欠かせません。
そのため、正しい知識を持って住環境に合った対策を続けることが、カビの不安を減らす近道になります。

カビ対策で大切なのは、見える場所をきれいにするだけで終わらせず、湿気がたまる原因を減らし、再発しにくい状態を作ることです。
すでに黒カビが広範囲に広がっている、カビ臭が続く、短期間で再発するといったケースでは、無理に自力で進めず、専門業者に相談して原因を確認してもらうのが安心です。

状況に応じてプロの施工と日々の防カビ習慣を組み合わせ、再発しにくい住まいを目指していきましょう。

編集責任者
児島大

株式会社296 代表取締役

ポータルサイトの企画・制作を得意とするWEB制作会社・株式会社296の代表。本サイトの編集方針の統括と、コンテンツの構成管理を担当。

技術監修 日本建築防黴協会
監修者
北村透氏

理学博士 / ブルネイ大学客員教授

カビ対策業界全体の調査・統計・安全基準策定を行う、日本建築防黴協会の理事長。光触媒技術を応用したカビ対策用液剤の研究・開発を行っている。

オーナーアカウントではご利用いただけません。

オンライン予約をおこなうには、お客様情報の登録が必要です。

メッセージをおこなうには、お客様情報の登録が必要です。

お気に入り機能は今秋リリース予定です。