カビ取り業者の費用相場はいくら?戸建て・マンション・範囲別に料金の目安を解説

自宅にカビが発生して、「そろそろ業者に頼もうかな」と思い始めたものの、いったいどのくらい費用がかかるのか、見当がつかず不安になっていませんか。

カビ取りの費用は、施工する場所や範囲、カビの広がり具合、下地補修の有無によって大きく変わります。
一概に相場を示すことはむずかしいものの、目安を知っておくと、見積もりを比較しやすくなります。

この記事では、戸建てとマンションそれぞれの相場や、浴室・天井・壁・押し入れといった場所別の料金目安、費用の内訳、少しでも費用を抑えるコツまでをまとめてご紹介します。
業者に相談する前の情報収集として、ぜひ参考にしてみてください。

注意喚起記事;【カビ取り業者ランキングの闇を徹底解説 – 公正な業者選びのポイント

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この記事でわかること
・カビ取り業者に依頼したときの費用相場
・戸建て・マンション別の料金目安
・浴室・天井・壁・押し入れなど場所別の費用目安
・費用の内訳と、費用を抑えるためのポイント

1. カビ取り業者に依頼したときの費用相場

カビ取り業者への依頼費用は、施工範囲やカビの状態、下地補修の有無によって大きく変わります。

まずは戸建てとマンションそれぞれの大まかな目安を確認し、業者への相談前の参考にしてください。

1-1. 戸建ての費用相場

戸建て住宅でカビ取り業者に依頼する場合、部屋1室など部分的な施工であれば数万円〜十数万円程度が目安です。
一方で、複数の部屋にカビが広がっている場合や、床下・天井裏まで対応が必要な場合は、30万円を超えることもあります。

また、漏水や結露、下地の劣化がある場合は、施工に手間がかかる分、費用が高くなりやすいです。

カビの状態や建物の構造によって金額が変わりやすいため、まずは複数の業者に見積もりを依頼して比較するのがおすすめです。

1-2. マンションの費用相場

マンションのカビ取り費用は、専有部・共用部のどちらに関係するか、施工範囲や管理規約によって変わります。
部分的な施工であれば数万円から、広範囲の施工では数十万円かかることもあります。

浴室や洗面台まわりなど、水まわりだけの施工であれば比較的費用が抑えられる傾向があります。
一方、結露が原因で壁全体にカビが広がっているケースや、クローゼットの内部までカビが広がっているケースでは、費用が高くなることも考えられます。

また、管理規約や共用部分との関係で、施工できる範囲や方法に制限がある場合もあります。
必要に応じて、事前に管理会社や管理組合に確認しておくと安心です。

2. 場所・範囲別の料金目安

カビが発生している場所によって、施工にかかる手間や使用するカビ取り剤・防カビ剤が変わるため、料金の目安も異なります。

「どこのカビを取ってほしいか」を整理しておくと、業者への問い合わせがスムーズになります。

2-1. 浴室のカビ取り費用

浴室は湿気がこもりやすく、カビが発生しやすい場所のひとつです。

浴室全体のカビ取りは、一般的な浴室クリーニングであれば2万円前後、専門的な除カビ・防カビ施工では3万円前後から、施工内容によっては10万円を超える場合もあります。

【費用が高くなるケース

  • 目地やコーキングの奥までカビが入り込んでいる
  • 換気扇内部の分解洗浄が必要
  • 天井など手が届きにくい範囲まで広がっている

細かい部分や手が届きにくい部分が含まれると、その分費用が上がる傾向があります。

浴室のカビは表面だけでは判断しにくい場合があるため、軽度のうちに対応しておくと、費用を抑えやすくなります。

2-2. 天井・壁のカビ取り費用

天井や壁のカビ取りは、施工面積によって費用が大きく変わります。
1部屋の壁・天井を施工する場合、5万円〜20万円程度が目安です。

【費用が高くなるケース

  • 天井もすべて施工する場合
  • 壁紙の裏側や下地まで施工が必要な場合
  • 壁紙の交換が発生する場合

壁紙や塗装の内側にまでカビが広がっているケースでは、壁材の交換が必要になることもあり、その場合は別途費用が発生する可能性があります。

2-3. 押し入れ・クローゼットのカビ取り費用

押し入れやクローゼットは通気性が悪いため、湿度が高い状態が続くと、気づかないうちにカビが広がってしまう場合があります。

施工費用は数万円〜10万円程度が目安で、内部の広さや棚・仕切りの有無によって変わります。

【費用が高くなるケース】

  • 中に荷物が残っている
  • 大きな家具の移動が必要

たくさんの荷物や家具を移動させる必要があると、作業がしにくくなります。

事前に荷物を出しておくなど準備をしておけば、施工がスムーズになり費用を抑えられる可能性があります。

2-4. 1㎡あたりの施工費用の目安

業者によっては、施工範囲を1㎡あたり」の単価で計算するケースもあります。

その場合の目安は、表面的な除カビで2,000円〜3,000円程度/です。
ただし、狭い範囲でも最低施工料金が適用される場合があります。
カビの深刻度や使用するカビ取り剤の種類、防カビ処置の有無によって単価は変わります。

見積もりを依頼する際は、料金が「施工する広さ」で決まるのか、「作業内容全体」で決まるのかを確認しておくと、他社との比較がしやすくなります。

3. カビ取り業者に依頼したときの費用の内訳

「見積もり金額が思ったより高い」と感じたとき、内訳を知っていると何に費用がかかっているのかが分かります。

カビ取りの費用はいくつかの項目で構成されている場合が多く、それぞれの意味を把握しておくと安心です。

3-1. 最低施工料金・出張費

業者によっては最低施工料金を設定し、出張費や現地調査費を別途加算する場合があります。
無料見積もりを行っている業者もありますが、どこまで無料で対応してもらえるかは事前に確認しておくとよいでしょう。

3-2. 作業料金

作業料金は、実際にカビ取りを行う施工にかかる費用です。

施工範囲の広さ、カビの程度、作業にかかる時間などによって金額が変わります。
何畳か「何面か(壁・天井)」で計算される場合と、施工面積(㎡)で計算される場合があり、業者によって異なります。

見積もりの際に、どのような計算方法を使っているかを確認しておくと、他社との比較がしやすくなります。

3-3. カビ取り剤・防カビ剤の費用

カビ取りには専用の液剤が使用されます。
素材やカビの状態に合わせて、除カビ用や防カビ用などの液剤を使い分ける場合があります。

使用する液剤の種類や量によって費用が変わることがあり、施工料金に含まれる場合と、別途計上される場合があります。

使用する液剤について気になる場合は、見積もりの際に業者に確認しておきましょう。

3-4. 再発予防処置費用

カビを取り除いた後に行う、再発リスクを抑えるためのコーティングや防カビ処置がオプション扱いの場合は、別途費用が必要になることがあります。

再発予防の処置は、カビが繰り返し発生しやすい場所(浴室・押し入れなど)で、再発リスクを抑える目的で行われます。
費用は施工範囲や施工方法によって異なり、部分的な施工では数千円〜数万円程度の料金例があります。

3-5. そのほか追加費用

施工の状況によっては、以下のような費用が追加でかかることがあります。

追加費用の例内容
廃材処理費カビに侵された壁材などを撤去・処分する場合
家具移動費業者が家具を動かして作業する場合
交通費・出張費対応エリア外や遠方の場合
深夜・休日割増通常営業時間外の対応の場合

これらは見積もり段階では含まれていないこともあるため、「追加費用が発生する条件はありますか?」と事前に確認しておくと安心です。

4. 自分でするのとカビ取り業者、どちらが高い?

「市販のカビ取り剤で自分でやったほうが安いのでは?」と思う方も多いと思います。

費用だけを見れば自分で対応する方が安くなるかもしれませんが、カビの範囲や下地の状態、作業の手間を考えると、どちらが合っているかは状況によって異なります。

4-1. 市販品を使ったカビ取りと業者依頼のコスト比較

比較項目市販品を使う業者に依頼
費用数百円〜数千円程度数万円〜数十万円程度
効果の範囲表面のカビに対応原因や下地の状態まで確認して対応できる場合がある
手間自分で作業が必要おまかせできる
再発しやすさ原因が残っていると再発しやすい原因対策や防カビ処置で抑えられる場合がある
安全性換気や保護具の着用が必要作業中の接触や吸い込みを避けやすい

市販品でのカビ取りは、軽度のカビであれば効果が期待できる場合があります。

一方で、カビが壁紙の裏側や下地にまで広がっていたり、範囲が広かったりする場合は、表面をきれいにしても再発しやすい傾向があります。

4-2. カビ取り業者に依頼するメリット

業者に依頼することの主なメリットは以下のとおりです。

  • 原因や下地の状態を踏まえて対応できる場合がある
    素材やカビの状態に応じて、カビ取り剤・防カビ剤や施工方法を選んで対応できる場合があります
  • 再発予防処置が受けられる
    防カビコーティングなど、再発リスクを抑える処置もあわせて依頼できます
  • カビへの接触や吸い込みに配慮してもらえる場合がある
    作業中の入室を避けたり、養生や換気を行ったりすることで、カビの胞子を吸い込むリスクを抑えやすくなります
  • 手間がかからない
    自分で作業する時間や体力を節約できます

費用だけでなく、こうした点も考慮すると、業者に依頼するか判断しやすくなります。

5. カビ取り業者に依頼する費用を安くする方法

カビ取り業者に依頼する際は、できるだけ費用を抑えたいと考える方も多いでしょう。
ここでは、費用を抑えるために取り入れやすい方法をご紹介します。

5-1. 相見積もりを取る

複数の業者に見積もりを依頼することを「相見積もり」といいます。
同じ施工内容でも、業者によって料金設定が異なることがあるため、2〜3社から見積もりをもらって比較するのがおすすめです。

金額だけでなく、施工内容や保証の有無もあわせて確認すると、より納得のいく選択ができるでしょう。
「他社ではこのくらいの見積もりでした」と伝えることで、施工内容や金額を見直してもらえる場合もあります。

5-2. 前もって家具を移動させておく

施工前に自分で家具を動かしておくと、業者の作業時間を短縮でき、「家具移動費」などの追加費用を抑えられる可能性があります。
重い家具はケガのリスクもあるため、動かせる範囲で構いません。

事前に業者に「どのくらい片づけておけばいいですか?」と確認しておくと、準備がしやすくなります。

5-3. できる範囲は自分で対応する

業者に依頼する範囲を必要最小限に絞ることで、費用を抑えられる可能性があります。

たとえば、浴室の表面など軽度のカビは市販品で対応し、壁紙の裏側や下地まで広がっていそうな部分や広範囲のカビは、業者にお願いするという方法もあります。

ただし、自分でカビ取りする際は製品表示を確認し、換気をしっかり行い、ゴム手袋・マスク・保護メガネを着用してください。
塩素系のカビ取り剤は、ほかの洗剤などと混ぜず、必ず単独で使用しましょう。

5-4. 見積もり時に確認しておきたいこと

費用を比較する際は、金額だけでなく、施工範囲や追加費用の有無も確認しておくと安心です。
たとえば、どこまでカビ取りを行ってもらえるのか、防カビ処置が費用に含まれているのか、家具移動費や出張費が別途かかるのかなどは、業者によって異なる場合があります。

また、施工後にカビが再発した場合の保証や再施工対応の有無についても、事前に確認しておくと、依頼後の認識違いを防ぎやすくなります。

6.【2026年最新】実績アリ!おすすめのカビ取り業者3選

カビ取り業者に依頼する費用は、施工範囲・施工場所・カビの状態・下地補修の有無によって大きく変わります。
そのため、相場だけで判断するのではなく、施工内容や追加費用の有無まで確認することが大切です。

  • 部分施工か広範囲施工かによって、費用は数万円から数十万円まで変わる
  • 浴室・天井・壁・押し入れなど、場所ごとに作業内容や料金の目安が異なる
  • 見積もりでは、最低施工料金・出張費・作業料金・使用する液剤の費用・再発予防処置の有無を確認する
  • DIYで対応できる軽度のカビか、業者に相談すべき広範囲・下地までのカビかを見極める
  • 相見積もりや事前の片づけによって、費用を抑えられる可能性がある

まずは気になる業者に問い合わせて、見積もりをもらうところから始めてみてください。

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ランキングの選定基準について

本ランキングは、以下のような36項目にわたる独自評価基準と独自AIを活用し作成しています(一部抜粋):

  • 累計施工件数・創業年数
  • 対応エリア・レスポンス速度
  • 使用薬剤の安全性と説明力
  • 再発保証の有無・期間
  • 公的資格・協会加盟状況
  • 口コミ評価・ユーザー満足度
  • 料金の明瞭さとコスパ

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  • 依頼した時点から丁寧に対応してくださいました。来ていただいた職人の方も作業が早くとても助かりました。 何社か相談見積もりした中でこちらが一番信頼できると思いお願いしましたが、正解でした。
  • 以前、クリーニング会社に依頼したことが有りましたが、ここまで、綺麗な仕上がりにはなりませんでした。 築三十年の風呂場ですが、新築のように綺麗に仕上げて頂いて、感謝です。
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  • テレビで見て依頼。スタッフの対応が丁寧で、仕上がりも満足。
  • 全国展開なので、どこでも頼めて安心感がある。
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株式会社オールワンは、カビ対策の専門企業として、「見える化」を重視したカビ検査・除去サービスを提供しています。カビ菌の研究を基にした精密なカビ検査や、カビバスターズのMIST工法を採用した徹底施工を実施し、施工後の効果も明確に確認できる点が強みです。 また、現地調査を含むカビ検査や、抗菌事業・空調設備の除菌作業にも対応…

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  • カビがあった部屋とそれ以外のカビが付いている可能性がある部屋の荷物も除菌してもらえたので安心して過ごしています。自分で出来るカビ対策も詳しく教えて頂きました。
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    編集責任者
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    株式会社296 代表取締役

    ポータルサイトの企画・制作を得意とするWEB制作会社・株式会社296の代表。本サイトの編集方針の統括と、コンテンツの構成管理を担当。

    技術監修 日本建築防黴協会
    監修者
    北村透氏

    理学博士 / ブルネイ大学客員教授

    カビ対策業界全体の調査・統計・安全基準策定を行う、日本建築防黴協会の理事長。光触媒技術を応用したカビ対策用液剤の研究・開発を行っている。

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